c1447-3.
妙心尼御前御返事 (みょうしんあまごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ がんねん (1275ねん) 8がつ 25にち 
にちれん だいしょうにん 54さいの おんとき みょうしんあまに あたえられた ごしょうそく。
ごほんぞん ごじのこと ともいう。
ごほんぞんの くどくの いだいな ことを とかれ ごほんぞんを たもつ ならば 
しょてんぜんじんが ちゅうやに みに かげが そうように しゅご すると のべられている。



b
健治元年(1275年)8月25日 
日蓮大聖人54歳の御時 妙心尼に与えられた御消息。
御本尊護持事(ごほんぞんごじのこと)ともいう。
御本尊の功徳の偉大なことを説かれ 御本尊を身にたもつならば 
諸天善神が 昼夜に身に影がそうように 守護すると述べられている。 

 
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