いんとく　ようほう　ごしょ　　 いよいよ　かない　そうろうべし　　 いかに　わるくとも　きかぬようにて　おわすべし　　 この　ことを　み　そうろうに　もうす　ように　だに　ふれまわせ　たもうならば　 なおも　しょりょうも　かさなり　　 ひとの　おぼえも　いできたり　そうろうべしと　おぼえ　そうろう　　 さきざき　もうし　そうらいし　ように　 いんとく　あれば　ようほう　ありと　もうして　 みな　ひとは　しゅに　うたえ　しゅも　いかんぞ　おぼせ　しかども　 わどのの　しょうじきの　こころに　しゅの　ごしょうを　たすけ　たてまつらんと　 おもう　こころ　ごうじょうにして　すうねんを　すぐれば　　 かかる　りしょうにも　あずからせ　たもう　ぞかし　　 これは　ものの　はしなり　だいかほうは　また　きたるべしと　おぼしめせ　　 また　この　ほうもんの　いちぎょう　いかなる　ほんい　なき　こと　あれども　 みず　きかず　いわずして　むつばせ　たまえ　　 だいにんには　いのり　なし　まいらせ　たもうべし　　 かみに　もうす　こと　わたくしの　ことには　あらず　　 げてん　3000　ないてん　5000の　かんじんの　こころを　ぬきて　かきて　そうろう　　 あなかしこ　あなかしこ　　 きょうきょう　きんげん　　 うづき　23にち　　 にちれん　ざいごはん　　 ごへんじ