c
1013.
大田殿女房御返事  (おおたどのにょうぼう ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ 3ねん(1277ねん) 11がつ 18にち 、にちれんだいしょうにん 56さいの おんとき、おおたじょうみょうの つまに あたえられた ごしょ。
めん、こそでの ごくように たいする へんしょで、 はちだいかんじごくの ありさまを といて、めん、こそでの くどくは はちだいかんじごくの くるしみを まぬがれる だけでなく、だいなんを はらう ことが でき、 しそんまで その くどくを うけられると たたえられている。



b
建治3年(1277年)11月18日、日蓮大聖人 56歳の御時、大田乗明の妻に与えられた御書。
綿、小袖の御供養に対する返書で、八大寒地獄の有様を説いて、綿、小袖の功徳は八大寒地獄の苦しみを免れるだけでなく、大難を払うことができ、子孫までその功徳を受けられると讃えられている。

 
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