c
1018.
大田殿女房御返事 (おおたどのにょうぼう ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん がんねん(1278ねん) 9がつ にじゅうよっか、にちれんだいしょうにん 57さいの おんとき、おおたじょうみょうの つまに あたえられた ごしょ。
こめ いっこく とうに たいする ごくように たいし、こんじきおうの くどくを とき、くようの ふくうんは こんぜだけでなく らいせに わたって うける ことが でき、その くどくの だいなることを のべられている。



b
弘安元年(1278年)9月24日、日蓮大聖人 57歳の御時、大田乗明の妻に与えられた御書。
米一石等に対する御供養に対し、金色王の功徳を説き、供養の福運は今世だけでなく来世に渡って受けることができ、その功徳の大なることを述べられている。

 
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