a ぶんえい 12ねん (1275ねん) 3がつ、にちれんだいしょうにん 54さいの おんとき、そやにゅうどうに あたえられた ごしょ。
ほけきょうの もじは ことごとく なまみの みょうかくの ほとけで ある ことを あかされ、「こころの しとは なるとも こころを し とせざれ」と いましめられ、だいしょうにんの おしえ どおりに しんじんに はげむように のぞまれている。
b 文永12年(1275年)3月、日蓮大聖人 54歳の御時、曾谷入道に与えられた御書。
法華経の文字はことごとく生身の妙覚の仏であることを明かされ、「心の師とはなるとも 心を師とせざれ」と戒められ、大聖人の教えどおりに信心に励むように望まれている。
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