c
1118.
四条金吾殿 御返事 (しじょうきんごどの ごへんじ)
別名、梵音声御書 (べつめい ぼんのんじょう ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
ぶんえい 9ねん(1272ねん) 9がつ、にちれんだいしょうにん 51さいの おんとき、さどのちよりしじょうきんごに あたえられた ごしょ。
こくおうの ほうぼうが かさなれば くにが ほろぶ ことを しるされて いる。
また、ぼんおんじょうに ついて のべられて いる。
ぼんおんじょうとは、だいぼんてんのうの せいじょうな こえの こと。
ぼんしょうと どうい である。



b
文永9年(1272年)9月、日蓮大聖人 51歳の御時、佐渡の地より四条金吾に与えられた御書。
国王の謗法が重なれば国が滅ぶことを記されている。
また、梵音声について述べられている。
梵音声とは、大梵天王の清浄な声のこと。
梵声と同意である

 
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