c
1198.
四条金吾殿御返事 (別名、八日御書) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 5ねん (1282ねん) 1がつ なのか、にちれんだいしょうにん 61さいの おんとき、しじょうきんごに あたえられた ごしょ。
きんごに あたえられた さいごの ごしょ である。
ねんぶつ、しんごんが はびこって しゃかぶつを にほんこくじゅうが すてさっている ときに、きんごたちが ほけきょうと しゃかぶつを しんじて ようかに あつまり、くようしている ことを ほめられている。



b
弘安5年(1282年)1月7日、日蓮大聖人 61歳の御時、四条金吾に与えられた御書。
金吾に与えられた最後の御書である。
念仏、真言がはびこって釈迦仏を日本国中が捨て去っているときに、金吾達が法華経と釈迦仏を信じて8日に集まり、供養していることを誉められている。

 
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