c
1242.
道妙禅門御書 (どうみょう ぜんもん ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ 2ねん(1276ねん)8がつ とうか、にちれんだいしょうにん 55さいの おんときに したためられた ごしょ。
どうみょうに ついては しょうさいは ふめい。
はじめに、ちちおやの きとうを しょうにんした むねを のべられ、きとうには けんきけんのう けんきみょうおう みょうきみょうおう みょうきけんのうの 4しゅが あることを しめされ、ごほんぞんへの しんじんさえ ごうじょうで あれば、げんざい、みらいの あらゆる ねがいは じょうじゅ すると ごしなん されている。



b
建治2年(1276年)8月10日、日蓮大聖人55歳の御時、したためられた御書。
道妙については詳細は不明。
初めに父親の祈祷を承認した旨を述べられ、祈祷には、顕祈顕応・ 顕祈冥応・ 冥祈冥応・ 冥祈顕応の4種があることを示され、御本尊への信心さえ強盛であれば、現在、未来のあらゆる願いは成就するとご指南されている。

 
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