c
1324.
国府尼御前御書 (こうあまごぜん ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
けんじがんねん(1275ねん)6がつ16にち 、にちれんだいしょうにん 54さいの おんとき、こうあまに あたえられた ごしょ。
ごくように かんしゃされ、ほけきょう ほっしほんの もんを ひかれ くようの くどくを のべられている。
にちれんだいしょうにんが なんに あわれた りゆうを しめされ、さどるざいの さいに こうにゅうどうや こうあまが だいしょうにんを げごした ことを しのばれ、いっそうの しんじんを すすめられている。



b
建治元年(1275年)6月16日、日蓮大聖人 54歳の御時、身延から佐渡国の国府尼に与えられた御書。
御供養に感謝され、法華経法師品の文を引かれ供養の功徳を述べられている。
日蓮大聖人が難に遭われた理由を示され、佐渡流罪の際に国府入道や国府尼が大聖人を外護したことをしのばれ、いっそうの信心を勧められている。

 
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