c
1335.
是日尼御書 (ぜにちあま ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
こうあんがんねん(1278ねん)4がつ12にち 、にちれんだいしょうにん 57さいの おんとき、みのぶから さどの ぜにちあまに あたえられた ごしょ。
あまの おっと(にゅうどう)が さどから みのぶの だいしょうにんの もとに きて、しゅじゅの ごしきゅうを したこと、おっとを みのぶまで つかわした ぜにちあまの しんじんを たたえられ、ごほんぞんを さずける むねを のべられている。



b
弘安元年(1278年)4月12日、日蓮大聖人 57歳の御時、身延から佐渡の是日尼に与えられた御書。
尼の夫(入道)が佐渡から身延の大聖人のもとに来て、種々の御給仕をしたこと、夫を身延まで遣わした是日尼の信心を称えらえ、御本尊を授ける旨を述べられている。

 
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