c
1375.
地引御書 (じびき ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 4ねん(1281ねん)11がつ 25にち 、にちれんだいしょうにん 60さいの おんとき、はきいさねながに あたえられた ごしょ。
しんちく された みのぶの だいぼう らくせいしきの もようを のべ、かんせい までの かていを ほうじ、じならし などに ほうし した はきいいちぞくの じんりょくに かんしゃ されている。
さいごに、ほけきょうに きねんして かなわぬ どうりは ないと しどう されている。



b
弘安4年(1281年)11月25日、日蓮大聖人 60歳の御時、波木井実長に与えられた御書。
新築された身延の大坊落成式の模様を述べ、完成までの経過を報じ、地ならし等に奉仕した波木井一族の尽力に感謝されている。
最後に、法華経に祈念して叶わぬ道理はないと指導されている。

 
a1375
→b1375
 ホームページトップ
inserted by FC2 system