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けんじ がんねん(1275ねん) しちがつ 26にち、にちれんだいしょうにん 54さいの おんとき、みのぶ より するがこく(しずおかけん)ふじぐんの たかはしにゅうどうの つまに あたえられた ごしょ。
たかはしにゅうどうのにょうぼうが、おっとの びょうきへいゆの きねんを ねがい、やさいなどを ごくようした ことに たいし、くようの くどくを のべられて いる。
ほとけ(にちれんだいしょうにん)を くよう することで かならず じょうぶつ できると のべられている。
b 建治元年(1275年)7月26日、日蓮大聖人 54歳の御時、身延より駿河国(静岡県)富士郡の高橋入道の妻に与えられた御書。
高橋入道の女房が、夫の病気平癒の祈念を願い、野菜などを御供養をしたことに対し、供養の功徳を述べられている。
仏(日蓮大聖人)を供養することで必ず成仏できると述べられている。
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