c
1458.
高橋入道殿御返事 (たかはしにゅうどうどの ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ がんねん(1275ねん)7がつ 12にち、にちれんだいしょうにん 54さいの おんとき、するがのくに(しずおかけん) ふじぐんの たかはしにゅうどうに あたえられた ごしょ。
たかはしにゅうどうの びょうきが おもくなった ことから、だいしょうにんは この ごしょで げきれい された。
もんしょう・ りしょう・ げんしょうの 3しょう から、にちれんだいしょうにんが じょうぎょうぼさつの さいたんであり、まっぽうの ぎょうじゃで あると のべられて いる。



b
建治元年(1275年)7月12日、日蓮大聖人 54歳の御時、身延より駿河国(静岡県)富士郡の高橋入道に与えられた御書。
高橋入道の病気が重くなったことから、大聖人はこの御書で激励された。
文証・理証・現証の三証から、日蓮大聖人が上行菩薩の再誕であり、末法弘通の行者であると述べられている。

 
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