c
1474.
西山殿御返事 (にしやまどの ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ 2ねん(1276ねん)、にちれんだいしょうにん 55さいの おんとき、にしやまにゅうどうに あたえられた ごしょ。
ひとの こころは うつり やすく そまり やすい ことを のべられ、しんごん・ ぜん・ ねんぶつ などの じゃあくな ものに そめられれば かならず じごくに おちると ごしどう されている。
さいごに、じゅんしんな しんじんで じょうぶつを とげるよう げきれい されている。



b
建治2年(1276年)、日蓮大聖人 55歳の御時、西山入道に与えられた御書。
人の心は移りやすく染まりやすいことを述べられ、真言・禅・念仏等の邪悪の者に染められれば必ず地獄に堕ちる、法華経に染められれば必ず仏になるとご指導されている。
最後に、純真な信心で成仏を遂げるよう激励されている。

 
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