c
1481.
窪尼御前御返事 (くぼのあまごぜん ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 2ねん (1278ねん) 5がつ、にちれんだいしょうにん 58さいの おんとき、くぼのあまに あたえられた ごしょ。
あそかだいおうは すなの もちを くようした くどくで せかいいちの だいおうとして うまれた こと、からの くにの むすめが おやこうこうの くどくで だいおうの きさきと なった こじを あげられ、ほけきょうの はかり しれない くどくを おしえられて いる。



b
文応元年(1260年)5月28日、日蓮大聖人 39歳の御時の書。
弘安2年(1279年)5月、日蓮大聖人 58歳の御時、窪尼に与えられた御書。
阿育大王は砂の餅を仏に供養した功徳で世界一の大王として生まれたこと、唐の国の娘が親孝行の功徳で大王の妃となった故事を挙げられ、法華経の計り知れない功徳を教えられている。

 
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