c
1508.
上野殿御返事 (うえのどの ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
ぶんえい 11ねん(1274ねん)11がつ 11にち、にちれんだいしょうにん 53さいの おんとき、なんじょうときみつに あたえられた ごしょ。
まっぽうの ほけきょうの ぎょうじゃへの くようの くどくと なんじょう おやこの にだいに わたる しんじんを おほめになり、みのぶ にゅうざんの かんがいを のべられている。
さいごに、ねんぶつ、しんごんの あくほうの あやまりを しめされ、はしゃくを すすめられている。



b
文永11年(1274年)11月11日、日蓮大聖人 53歳の御時、南条時光に与えられた御書。
末法の法華経の行者への供養と南条親子の二代に渡る信心をお褒めになり、身延入山の感慨を述べられている。最後に、念仏、真言の悪法の誤りを示され、破折を勧められている。

 
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