c
1513.
上野殿御書 (うえのどの ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ がんねん(1275ねん)8がつ 18にち、にちれんだいしょうにん 53さいの おんとき、なんじょうときみつに あたえられた ごしょ。
しゅだつちょうじゃが ぎおんそうじゃを つくったが、いくども かさに あう ひがいを うけた。
その りゆうに ついて けんぞくの よくの ふかさに きいんしていると ほとけは といた。
その ほうさくに ついて ほけきょう けじょうゆほんの ないようを しめされている。



b
建治元年(1275年)8月18日、日蓮大聖人 53歳の御時、南条時光に与えられた御書。
須達長者が祇園精舎を造ったが、幾度も火災に遭う被害を受けた。
その理由について眷属の欲の深さに起因していると仏は説いた。
その方策について法華経化城喩品の内容を示されている。

 
→a1513
→b1513
 ホームページトップ
inserted by FC2 system