c
1529.
南条殿御返事 (なんじょうどの ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ 2ねん(1276ねん)1がつ 19にち、にちれんだいしょうにん 54さいの おんとき、なんじょうときみつに あたえられた ごしょ。
ときみつが しょしゅんの しゅくがに もち 70まい などの ごくようを したことに たいし、その くようは なきちちへの ついぜんと なるばかりか、じしんの げんせの かほうと なると のべられ、ふだんの しんじんを すすめられている。



b
建治2年(1276年)1月19日、日蓮大聖人 54歳の御時、南条時光に与えられた御書。
時光が初春の祝賀に餅70枚などの御供養をしたことに対し、その供養は亡き父への追善となるばかりか、自身の現世に果報となると述べられ、不断の信心を勧められている。

 
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