c
1547.
南条殿女房御返事 (なんじょうどのにょうぼう ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん がんねん (1278ねん)5がつ にじゅうよっか、にちれんだいしょうにん 57さいの おんとき、なんじょうときみつの にょうぼうに あたえられた ごしょ。
こめ2ひょうをくようしたことにたいするごへんじ。
やまぶかい みのぶまで たびたび ごくようの しなを とどけた こころざしと ろうを ねぎらわれ、にょにんじょうぶつの みちを ごきょうじ されている。



b
弘安元年(1278年)5月24日、日蓮大聖人 57歳の御時、南条時光の女房に与えられた御書。
米二俵を供養したことに対する御返事。
山深い身延までたびたび御供養の品を届けた志と労をねきらわれ、女人成仏の道をご教示されている。

 
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