c
1564.
上野殿御返事 (うえのどの ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 3ねん (1280ねん)7がつ ふつか、にちれんだいしょうにん 59さいの おんとき、なんじょうときみつに あたえられた ごしょ。
あつはらほうなんの よはが つづくなか、かくまっている しんとに たいする しじをされ、また はくがいに たいする ちゅういを のべれている。
ほけきょうの しんじゃは みらいえいごうの だいらくを うけられるので、こんじょう いちじの くなんを しのぶ ように くんかい されている。



b
弘安3年(1280年)7月2日、日蓮大聖人 59歳の御時、南条時光に与えられた御書。
熱原法難の余波が続く中、かくまっている信徒に対する指示をされ、また迫害に対する注意を述べられている。
法華経の信者は未来永劫の大楽を受けられるので、今生一時の苦難を忍ぶように訓戒されている。

 
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