c
1585.
春初御消息 (はるのはじめごしょうそく) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 5ねん(1282ねん)1がつ はつか、にちれんだいしょうにん 60さいの おんとき、なんじょうときみつに あたえられた ごしょ。
はるの はじめの およろこびと しょうがつの ごくようの おんれを のべられ、あくせに ほけきょうの ぎょうじゃを くようした くどくで、なき ちちの ひょうえひちろうの じょうぶつは うたがいなく、おとうとの ごろうひちろうも ちちと ともに りょうぜんじょうどに あると のべられている。



b
弘安5年(1282年)1月20日、日蓮大聖人 60歳の御時、南条時光に与えられた御書。
春の始めのお喜びと正月の御供養の御礼を述べられ、悪世に法華経の行者を供養した功徳で、亡き父の兵衛七郎の成仏は疑いなく、弟の七郎五郎も父と共に霊山浄土にあると述べられている。

 
→a1585
→b1585
 ホームページトップ
inserted by FC2 system