c
1600-2.
池上相承書 (いけがみそうじょうしょ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 5ねん (1282ねん) 10がつ 13にち、にちれんだいしょうにん 61さいの おんとき、(ごにゅうめつ とうじつ)、いけがみていに おいて したためられ、にっこうしょうにんに あたえられた しょじょう。
ごにゅうめつ いっかげつ まえの みのぶそうじょういしょと あわせて にかそうじょうと いう。
にちれんだいしょうにんが ぐほう された さんだいひほうの すべてを にっこうしょうにんに ふぞく する ことが しめされている。



b
弘安5年(1282年)10月13日、日蓮大聖人61歳の御時(御入滅当日)、池上邸において したためられ、日興上人に与えられた書状。
御入滅一ヵ月前の身延相承書と合わせて二箇相承という。
日蓮大聖人が弘法された三大秘法の全てを日興上人に付属することが示されている。

 
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