c
1600.
身延相承書 (みのぶそうじょうしょ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 5ねん (1282ねん) 9がつ、にちれんだいしょうにん 61さいの おんとき (ごにゅうめつの いっかげつ まえ)、みのぶで したためられ、にっこうしょうにんに あたえられた しょじょう。
ごにゅうめつ とうじつの いけがみそうじょうしょと あわせて にかそうじょうと いう。
にちれんだいしょうにんが ぐほう された さんだいひほうの すべてを にっこうしょうにんに ふぞく する ことが しめされている。



b
弘安5年(1282年)9月、日蓮大聖人61歳の御時(御入滅の1ヵ月前)、身延でしたためられ、日興上人に与えられた書状。
御入滅当日の池上相承書と合わせて二箇相承という。
日蓮大聖人が弘法された三大秘法の全てを日興上人に付属することが示されている。

 
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