c177.
弟子檀那中への御状 背景と大意.

 
 
a
ぶんえい 5ねん(1268ねん) 10がつ 11にち、にちれんだいしょうにんが 47さいのとき、もんかいちどうに あたえられた おてがみである。
11つう ごしょの どうじつに しるされている ごしょである。
ほんしょうでは、「にちれんが でし だんな るざい しざい いちじょう ならん」「おのおの ようじん あるべし すこしも さいし けんぞくを おもうこと なかれ」と、ほうなんに たいする かくごと こころがまえを のべられている。

11つう ごしょの かいせつは、→ここをクリック!



b
文永5年(1268年)10月11日、日蓮大聖人が47歳のとき 門下一同に与えられたお手紙である。
十一通御書の 同日に 記されている御書である。
本抄では、「日蓮が弟子檀那 流罪 死罪一定ならん」「各々用心有る可し 少しも妻子眷属を憶うこと莫れ」と、法難に対する 覚悟と心構えを述べられている。

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