c
519.
当体義抄送状 (とうたいぎしょう おくりじょう) 背景と大意.

 
 
a
ぶんえい 10ねん (1273ねん)、にちれんだいしょうにん 52さいの おんとき、とうたいぎしょうにそえて さいれんぼうにちじょうに あたえられた ごしょ。 
とうたいれんげとは じゆのぼさつで ある ことを しめされ、この ほうもんは ほけきょうの きゅうきょくで あり、まっぽうに ぐずう すべき だいじな ほうもん であると のべられている。



b
文永10年(1273年)、日蓮大聖人 52歳の御時、当体義抄に添えて最蓮房日浄に与えられた御書。
当体蓮華とは地涌の菩薩であることを示され、この法門は法華経の窮極であり、末法に弘通すべき大事な法門であると述べられている。

 
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