a こうあん 5ねん (1282ねん)、にちれんだいしょうにんの こうでんを だい2そ にっこうしょうにんが きろく された そうでんしょ。
だいしょうにんが かいにんされた とうじの ふぼの ふしぎな ゆめが しるされ、また、にちれんもんかの そうが、なぜ にちごうを なのるかに ついても のべられて いる。
ほんしょうは、うぶゆのそうじょうとも うぶゆのくけつとも うぶゆきとも いう。
b 弘安5年(1282年)、日蓮大聖人の口伝を第二祖日興上人が記録された相伝書。
大聖人が懐妊された当時の父母の不思議な夢が記され、また、日蓮門下の僧が、なぜ日号を名乗るかについても述べられている。
本抄は、産湯の相承とも 産湯の口決とも 産湯記とも いう。
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