a ぶんえい10ねん(1273ねん)5がつ28にち 、にちれんだいしょうにん 52さいの おんとき、さどからあわのくに(ちばけん)のせいちょうじのぎじょうぼうに あたえられた ごしょ。
ぎじょうぼうからの しつもんの へんじで、にょらいじゅりょうほん だい16を とおして だいしょうにんの ごないしょうの ほうもんが とかれ、ふしゃくしんみょうの けついで ぶつどうしゅぎょうに まいしん するべきで あると おしえられている。
b 文永10年(1273年)5月28日、日蓮大聖人52歳の御時、佐渡から安房国(千葉県)の清澄寺の義浄房に与えられた御書。
義浄房からの質問への返事で、如来寿量品第十六を通して大聖人の御内証の法門が説かれ、不自惜身命の決意で仏道修行に邁進すべきであると教えられている。
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