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華果成就御書 (はなみ じょうじゅ ごしょ) 背景と大意.

 
 
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こうあん がんねん(1277ねん)4がつ、にちれんだいしょうにん 57さいの おんとき、こ・どうぜんぼうの 3かいきに せいちょうじの じょうけんぼうと ぎじょうぼうに あたえられた ごしょ。
「はなみ じょうじゅ ごしょ」とも「けか じょうじゅ ごしょ」とも よむ。
だいしょうにんが どうぜんぼうの しきょを しのばれて したためられた ほうおんしょうを しじどおり ぼぜんで よんだ ことを よろこばれ、だいちと はなみの たとえから、しんの していの かんけいを とかれている。



b
弘安元年(1277年)4月、日蓮大聖人57歳の御時、故・道善房の三回忌に清澄寺の浄顕房と義浄房に与えられた御書。
「はなみじょうじゅごしょ」とも「けかじょうじゅごしょ」とも読む。
大聖人が道善房の死去を悼まれてしたためられた報恩抄を指示通りに墓前で読んだことを喜ばれ、大地と華実の譬えから、真の師弟の関係を説かれている。


 
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