c
1109.
四条金吾女房御書 (しじょうきんご にょうぼう ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
ぶんえい 8ねん (1271ねん) 5がつ なのか、にちれんだいしょうにん 50さいの おんとき、しじょうきんごの つま、にちげんにょが かいにんし、あんざんの ごひふを いただきたいと おねがいしたことにたいする ごへんじ。
きんごふさいは ほけきょうのぎょうじゃであるから、たまのような こが うまれるであろうとされ、なお いっそうの しんじんに はげむようにと げきれいされている。
にちげんにょには、こに つきまろ、きょうおうがいる。



b
文永8年(1271年)5月7日、日蓮大聖人 50歳の御時、四条金吾の妻・日眼女が懐妊し、安産の御秘符をいただきたいとお願いしたことに対する御返事。
金吾夫婦は法華経の行者であるから、玉のような子がうまれるであろうとされ、なお一層の信心に励むようにと激励されている。
日眼女には、子に月満(つきまろ)、経王(きょうおう)がいる。

 
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