c
1222.
乙御前母御書 (おとごぜんの はは ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
にちみょうあまに あたえられた ごしょ。11がつ みっかと あるが ねんじは ふめい。
かまくらから はるばる にちみょうあまが さどの だいしょううにんを たずねた ふかい しんじん ゆえに、ほとけに なることは ひつじょうと のべられている。
もっけんれん、しょうあん、でんぎょう、げんじょうらが えんろ はるかに ほうを もとめた ことによせて、にょにんの みで いくひゃくりを とおしとせぬ きゅうどうの こころざしを たたえられている。



b
日妙尼に与えられた御書。11月3日とあるが年次は不明。
鎌倉からはるばる日妙尼が佐渡の大聖人を訪ねた深い信心ゆえに、仏になることは必定と述べられている。
目健連、章安、伝教、玄奘等が遠路はるかに法を求めたことに寄せて、女人の身で幾百里を遠しとせぬ求道の志を称えられている。

 
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