c
1388.
松野殿御返事 (まつのどの ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ 3ねん (1277ねん) 9がつ ここのか、にちれんだいしょうにん 56さいの おんとき、まつのろくろうさえもんにゅうどうに あたえられた ごしょ。
つねに かわらない ごくようの まごころに れいを のべられ、にちや あさ ゆうに よねん なく だいもくを となえて いけば じょうぶつは うたがい ないと とかれている。



b
建治3年(1277年)9月9日、日蓮大聖人 56歳の御時、松野六郎左衛門入道に与えられた御書。
常に変わらない供養の真心に対して礼を述べられ、日夜朝夕に余念なく題目を唱えていけば成仏は疑いないと説かれている。

 
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