c
1536.
本尊供養御書 (ほんぞんくよう ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
けんじ 2ねん(1275ねん)12がつ、にちれんだいしょうにん 55さいの おんとき、なんじょうときみつの いちぞくの なんじょうへいしちろうに あたえられた ごしょ。
ほけきょうの もじは いちじ いちじが ほとけで あり、ぼんぷを ほとけに する ふしぎな ちからがある。
また、ほけきょうを じゅじ する ひとは はっかんじごくにも はちねつじごくにも おかされず、ぼんのうの ほのうにも やけず、しょうじの うみにも ただよわないと のべられている。



b
建治2年(1275年)12月、日蓮大聖人 55歳の御時、南条時光の一族の南条平七郎に与えられた御書。
法華経の文字は一字一字が仏であり、凡夫を仏にする不思議な力がある。
また、法華経を受持する人は八寒地獄にも八熱地獄にも侵されず、煩悩の炎にも焼けず、生死の海にも漂よわないと述べられている。

 
→a1536
→b1536
 ホームページトップ
inserted by FC2 system