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33-0.
立正安国論奥書 (りっしょうあんこくろん おくがき) 背景と大意.

 
 
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ぶんえい 6ねん(1269ねん)12がつ ようか、にちれんだいしょうにん 48さいの おんとき、じひつで りっしょうあんこくろんを しょしゃ された ときに かき くわえられたもの。
りっしょうあんこくろんは、しょうかの だいじしんを みて かんがえはじめて ほうじょうときよりに あたえたが、かいた ことは すべて てきちゅう してきている。
もうここく からの ちょうじょうは 2どに わたり きているが、これからも よげん どおりに なるであろうと のべられている。



b
文永6年(1269年)12月8日、日蓮大聖人 48歳の御時、自筆の立正安国論を書写された時に書き加えられたもの。
立正安国論は、正嘉の大地震を見て考え始めて北条時頼に与えたが、その中に書いたことはすべて的中してきている。蒙古国からの牒状が二度に渡り来ているが、これからも予言通りになるであろうと述べられている。

 
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