ひらがな御書ホームページの沿革

定期的なご連絡、ホームページの作業状況について申し上げます。
 

過去の経緯.

2012年9月 ひらがな御書の企画を千早さんと話し合いました。
10月 ブログ版ひらがな御書を開設。千早さんの意見で仕組みを随時変更していきました。
2013年8月 ブログでのひらがな御書では、長文の御書が入れられず、
 かつ、使うには不便だということで制作を中断しました。
2014年1月 ホームページビルダーを購入し、パソコン教室にて作業方法を習得しました。
2月 ホームページの仕組みを千早さんと話し合い、企画しました。
3月 ホームページ版ひらがな御書を開設しました。



2015年3月16日
ホームページ1周年のご挨拶.

本日までに、43編の投稿が終了いたしました。
御書全集には430編の御書が収録されており、10%の御書を収録したことになります。
尚、点字御書(エディタデータ)を3編収録することができました。
このエディタデータをダウンロードしますと、点字プリンターで点字の御書を作成することができます。

「一丈のほりを こへぬもの 十丈 二十丈のほりを こうべきか」(912ページ)との御文がありますが、ひとまず1周年にて、一丈の堀を越えられましたことを御礼申し上げます。

本日より、また新たな決意で、自在会の方々の支えになれることを楽しみに歩んでまいります。
これからもどうぞ、宜しくお願い申し上げます。



2015年7月4日
祝賀会で11名が交流.

東京自在会の勝谷広幸さん、Kさんをお迎えし、ひらがな御書祝賀会を開催しました。
メンバーである、千早さん、ちよさん、Sさん、佐藤牧子さん、ゆりこさん、私(菊川)で、その他、すみれさん、勝谷さんの娘さんもご参加くださいました。
過去、メンバーが一堂に会する機会はなく、今回の集結で励まし合いました。
皆さま、ご参加、誠にありがとうございました。

2016年3月16日
ホームページ2周年のご挨拶.

お陰様で2周年を迎えました。
本日までに、88編、点字御書10編(エディタ御書)の投稿を終了することができました。
御書全集の20%を収録することができました
この1年で、開目抄、佐渡御書、兄弟抄、撰時抄 など、長編の御書を収録でき、大いに前進させられましたこと、御礼を申し上げます。
昨年は私自身、体調を崩し、作業の停滞が続きました。
今後、体調管理には万全を期し、新たなる1年をスタートいたします。
3周年を迎える時、「しっかり歩めた、頑張った」と言えるよう精進します。



201年.3月17日
ホームページ3周年の挨拶.

お陰様で3周年を迎えました。
ひらがな御書は219編に至りました。
2周年までに収録した御書は88編でした。
すなわち「219-88=131」で、この1年間で収録した御書は131編に達しました。
これもひとえにボランティアの皆様の協力あってのこと。
ありがとうございました。



2017年5月15日
収録目標について.

今後、日蓮大聖人の御書300編の収録を果たします。
その他、御書序文2編 偽書1編 日興上人御書3編、合計306編の収録を目標にしたいと思います。
4周年までに270編を収録する所存です。
これからも宜しくお願い申し上げます。



2018月3月16日
ホームページ4周年のご挨拶.

予定通り、271編を収録することができました。
ホームページ5周年には310編収録を達成いたします。
これからも宜しくお願い申し上げます。



2019年3月2日
収録目標達成のご報告.

ホームページ5周年が目前ですが、ついに日蓮大聖人の御書305編、その他、序文2編 偽書1編 日興上人3編、合計311編の収録の全作業が終了しました。
旧ひらがな御書ブログから、足かけ7年での完成です。
今後は、収録した311編を精査し、さらに誤字脱字の改善を行ないます。
ここからは管理人の私が気長に作業を続けてまいります。
ボランティアの皆さまには、深く感謝申し上げます。
以下に、平仮名訳、校正などでご尽力くださった皆様の功績を申し上げます。

千早さんに紙面構成の企画、誤字チェックをいただきました。
平仮名訳は、ゆりこさん71編、ちよさん35編、晋之介さん13編、浜口コウさん2編をいただき、残りの190編を管理人(菊川)が担当したしました。
この311編全編の校正作業(誤字チェック)は、全てSさんが担当くださいました。
点字御書入力(10編)は佐藤牧子さんが担当くださいました。
以下に、スタッフの御書担当一覧表を示します。
http://hiraganagosho.web.fc2.com/g.html

尚、校正原稿は、ワープロ文書でSさんに郵送し、校正後、ご返送いただきました。その原稿は高さ46センチメートル、重さ20キログラムの束になりました。その原稿の写真を以下に添付します。


校正原稿の束の写真

ひらがな訳原稿写真1

ひらがな訳原稿写真2


写真解説: 全部で8冊のファイルに分けたA4用紙の原稿です。
黒い背表紙のファイルに原稿を赤いヒモで結び綴じています。
原稿には、Sさんの赤ペン修正が行われています。



2019年3月23日
ホームページ5周年のご挨拶.

5周年(3月16日)までにホームページのリフォームをしたいと考えていましたができませんでした。
1週間遅れになりましたが、ホームページの写真、挨拶文、解説文などを改定いたしました。
足かけ7年の歩みを続けましたが、今回の作業で「カタチ」上は一応の完成となります。
ご支援をくださった皆さま、誠にありがとうございました。
今後は誤字脱字の確認作業と修正を継続いたします。

2019年10月9日
ひらがな御書の東京メンバーで食事会を行いました。
参加者は、Sさん、ちよさん、佐藤牧子さん、ゆりこさん、勝谷さんご夫妻、管理人の8名。
311遍の収録の完成の喜びを分かち合いました。
 
2020年2月1日
ひらがな御書は、しばらく更新はいたしませんが、時期を見て
誤字脱字の再確認を行い修正していきます。



2021年3月1日
聖教新聞(2月16日)に、本年11月18日に御書の新刊が出るとの記載がありました。
現行の御書とどのように変わるのか確認し、今後の対応を検討いたします。

2021年11月18日
ついに新版御書が発刊されました。過去の御書とは内容が大きく異なり、改行や句読点が
増えて読みやすくなり、かな遣いは現代のもので、難解で読めなかった御書が誰でも、
完璧に読めるという驚異的な内容になっています。

御書の名称も、例えば四条金吾殿御返事については、煩悩即菩提の事、
衆生所遊楽御書、世雄(せおう)御書などの別名が掲載され、
一目で内容が分かるし、御書の掲載順位も変更され、個人的感想を
申し上げれば「身震い」するほどの出来栄えなのです。

この一冊があれば、御書の全編拝読は誰もが可能なのであり、
万人に大聖人の教学が命に沁み渡ることでしょう。

2023年11月18日
池田先生がご逝去されたことが公になりました。
命日は11月15日であられました。
偉大無比なる先生のご生涯に深く感謝し、
広宣流布の大前進をお誓い申し上げます。

2024年4月15日
学会本部に音声対応御書ホームページ(自在会用)の提案書を作成する予定です。
 
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