c
1002.
大田殿許御書 (おおたどの もと ごしょ) 背景と大意.

 
 
a
ぶんえい 12ねん(1275ねん)1がつ にじゅうよっか、にちれんだいしょうにん 54さいの おんとき、みのぶから しもうさのくに(ちばけん)の おおたさえもんのじょう じょうみょうに あたえられた ごしょ。
ほけきょうと だいにちきょう、てんだいしゅうと しんごんしゅう、てんだいだいしと さんさんぞう、でんぎょうだいしと こうぼうなどを ひかくされ、ほけきょうが しょきょうちゅう、さいしょうで あることを あかして しんじんを すすめられている。



b
文永12年(1275年)1月24日、日蓮大聖人54歳の御時、身延から下総国(千葉県)の太田左衛門尉乗明に与えられた御書。
法華経と大日経、天台宗と真言宗、天台大師と三三蔵、伝教大師と弘法などを比較され、法華経が諸経中、最勝であることを明かして信心を勧められている。

 
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