c
1563.
上野殿御返事 (うえのどの ごへんじ) 背景と大意.

 
 
a
こうあん 3ねん (1280ねん)3がつ ようか、にちれんだいしょうにん 59さいの おんとき、なんじょうときみつに あたえられた ごしょ。
なき ちちの めいにちに ごくしょうした ときみつに たいし、しんの こうようは ほけきょうに かぎる ことを あかされ、ほけきょう ふしんの にほんの しょにんは おやふこうで あると のべられている。
ときみつは にほんいちの こうようの ひとで あると しょうさん されている。



b
弘安3年(1280年)3月8日、日蓮大聖人 59歳の御時、南条時光に与えられた御書。
亡き父の命日に御供養した時光に対し、真の孝養は法華経に限ることを明かされ、法華経不信の日本の諸人は親不孝であると述べられている。
時光は日本一の孝養の人であると称賛されている。

 
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